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帝乃三姉妹は案外、チョロい。(~9巻)掲載誌: 週刊少年サンデー(小学館)作者: ひらかわあや塩茶さん:投稿日: 2024/04/04 18:07:28更新日: 2024/04/04 18:07:28
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水晶の少年(~2巻)掲載誌: 週刊コロコロコミック(web)(小学館)作者: 石蕗永地塩茶さん:水晶や宝石といった祈石と呼ばれるものの力を引き出すことのできる能力者たちの物語
様々なそれらの持つ特性が能力として扱えたり、あるいはバトルの駆け引きに扱われたりと豆知識がどんどん増えていきます
そこまで複雑な設定や伏線などはなく、物語としてもすんなり読めるいい作品だと思います投稿日: 2024/03/28 17:05:37更新日: 2024/03/28 17:05:37 -
ドラベース ドラえもん超野球外伝(全23巻)掲載誌: 月刊コロコロコミック(小学館)作者: むぎわらしんたろう塩茶さん:ドラえもんでお馴染みの秘密道具ありの野球で、人間とネコ型ロボットが入り混じって勝負をするという作品
F先生の生き写しであるかのような絵が描ける数少ない漫画家の一人であり、実際に代筆も何作かこなした人であるだけあって、本当に非常に親しみやすさを持ちつつ読むことが出来ます
人間が少ないさもあるが様々な魔球や打法で飽きることがなく、野球のルールを知らなくても楽しめると思います投稿日: 2024/03/27 19:37:58更新日: 2024/03/27 19:37:58 -
炎の闘球女 ドッジ弾子(~3巻)掲載誌: 週刊コロコロコミック(web)(小学館)作者: こしたてつひろ塩茶さん:かつてドッジボールブームを巻き起こした伝説的な漫画の続編であり、彼らの娘たちが主人公の物語
前作の知識はなくとも挟み込まれる描写から知ることが出来る上に、キャラがとてもかわいくデザインされているのが特徴で、現代のウケを理解して作りこまれているなと考えさせられる一作です
キャラはかわいくとも、挟み込まれる熱血描写はさすがの貫禄と言えるでしょう投稿日: 2024/03/27 10:12:49更新日: 2024/03/27 10:12:49 -
ぷにるはかわいいスライム(~5巻)掲載誌: 週刊コロコロコミック(web)(小学館)作者: まえだくん塩茶さん:思春期になって好きな女の子が出来た男の子へのアプローチに、女の子の姿になり始めたスライムが登場するお話
昔から可愛いものが好きだと言えない男の子に対してカワイイと言わせてやろうという奮闘がメインです
元々が子どものためのオモチャなので人間にはなり得ないし、彼らも玩具として見てきて人間とは見てくれない
そんな葛藤だったり悩みだったりが出てきて、子供向けとは思えない良質な作品だと断言できます投稿日: 2024/03/27 09:57:27更新日: 2024/03/27 09:57:27 -
スキップとローファー(~10巻)掲載誌: 月刊アフタヌーン(講談社)作者: 高松美咲るるるさん:アニメ化されて大人気作品です。
原作読みたいのでよろしくお願いします!
ホリエモンも大絶賛してます!投稿日: 2024/03/25 03:12:52更新日: 2024/03/25 03:12:52 -
税金で買った本(~10巻)掲載誌: ヤンマガweb(講談社)作者: 系山冏塩茶さん:図書館で借りた本を延滞していたヤンキーくんが、ひょんなことからアルバイトを始める物語
職場で起きるあるあるな豆知識から、結構ディープな感じの話題まで様々見られて面白いです
本を借りる人は、本が好きだったりそうじゃなかったり、色んな人がいていいんじゃないかな?と思える作品だと思います投稿日: 2024/03/25 02:26:43更新日: 2024/03/25 02:26:43 -
戦車椅子-TANK CHAIR-(~5巻)掲載誌: マガジンポケット(講談社)作者: やしろ学塩茶さん:半身不随の植物人間になった兄のリハビリに、妹が殺し屋やギャングをけしかけるお話
殺意を察知すると際限なく強くなる能力者であったので、そう簡単に放っておかれるはずもなく
この作品には兄弟姉妹の絆が多く描かれているのが特徴で、不完全である方が互いを支え合えるとしています
血縁があろうがなかろうが、共に過ごした時間は嘘ではないと思えてしまう作品だと思います投稿日: 2024/03/24 19:56:43更新日: 2024/03/24 19:56:43 -
ジャンケットバンク(~14巻)掲載誌: 週刊ヤングジャンプ(集英社)作者: 田中一行塩茶さん:銀行が主催のギャンブルに挑む勝負師たちの物語
この話の肝は高度な頭脳戦であり、運の強さを競うものではないということです
複雑なルールを課せられたギャンブラーが、命尽きるまで心理戦をするというのが金持ちに受けるそうです
どうだ、ルールが全然ピンとこないだろ!でも大丈夫、雰囲気で読めてしまいます投稿日: 2024/03/18 20:11:59更新日: 2024/03/18 20:11:59 -
トモダチゲーム(~24巻)掲載誌: 別冊少年マガジン(講談社)作者: 佐藤友生てのさん:この作品はアニメで最初に閲覧しました。見始めたときはよくあるデスゲーム系の作品だと思っていましたが、この作品ならではの友達という概念を中心としたストーリーや、予想できない高度な心理戦を広げていく展開に、他とは異なる特有の面白さがありとても好きな作品になりました。アニメは続編が作られることがまだ公表されておらず、原作で続きを読みたいと思いリクエストしました。投稿日: 2024/03/15 16:25:06更新日: 2024/03/15 16:25:06
ポンコツなのは変わらないけど、その過程の努力は人一倍頑張る主人公に徐々に絆されていく三人が微笑ましく見ていられます
献身的な主人公の笑顔に、すっかりメロメロになってしまった彼女たちが、彼にとっての「いい人」になるために挑戦を続ける姿が見どころだと言えます